当院は、多くの職種と連携し、最期まで、住み慣れた処で自分らしく生活できるよう支援します。
がんをはじめ、痛み、息苦しさ、吐気・嘔吐などつらい症状がある患者さんに対して、地域で生活を支えてくれる訪問看護師、ヘルパー、ケアマネジャ、在宅酸素業者などのスタッフと共に、緩和医療専門医、在宅の緩和ケア認定看護師、トータル・ヘルス・プランナーなど緩和ケアの専門のスタッフが協力し、ご自宅で専門的な緩和ケアを受けることができます。
所長:渡辺邦彦
Director, Kunihiko Watanabe M.D., Ph.D.
1984年 | 獨協医科大学 卒業 獨協医科大学脳神経外科入局 |
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1990年 | 獨協医科大学大学院 修了 |
2003年 | 緩和ケアへ転向 栃木県立がんセンター緩和医療部 |
2003年 | オーストラリア、ニュー・ジーランドで在宅緩和ケア研修 |
2006年~2016年 | 在宅ホスピスとちの木で栃木県全域のがん患者1220名を在宅で看取る |
2016年 | 小笠原内科副院長として非がん患者の在宅緩和ケア研修 |
2017年 | 在宅ほすぴす 開業 |
●日本緩和医療学会 | 専門医 |
●日本在宅ホスピス協会 | 役員 |
●日本脳神経外科学会 | 専門医 |
●日本テクノエイド協会 | 福祉用具プランナー |
●獨協医科大学 社会医療学 | 臨床教授 |
●獨協医科大学 麻酔科 | 非常勤講師 |
1991年 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 |
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1997年 | 日本脳神経外科学会 奨励賞受賞 |
2015年 | 日本緩和医療学会認定 緩和医療専門医 |
2016年 | Best Doctors in Japan 疼痛管理部門で選出 |
2024年 | 日本緩和医療学会認定 緩和医療指導医 |
1989年、誰もが最良の医療を受けられるようにという理念のもとハーバード大学医学部所属の医師2名により設立され、世界各国で病状に応じた適切な治療やセカンドオピニオン取得のための名医紹介などを行っている会社です。Best Doctors(ベストドクターズ)の選出方法は医師同士による相互評価に基づきます。「もし自身や大切な人が、自らの分野・関連分野の治療を必要とする際、自分以外の誰に治療を委ねるか」を尋ねる調査や治療能力などの考慮を行い、ある一定以上の評価を得た医師(それぞれの国での医師全体の1~5%ほど)が選ばれています。現在、日本では約5000名の医師がBest Doctorsに選ばれています。
診療所名 | 在宅ほすぴす |
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住 所 | 〒329-1233 栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺1120-3 |
診療時間 | 9:00 - 17:00 |
休診日 | 土・日・祝 |
電話番号 | 028-688-7005 |